トラブル

インプラント後のかみ合わせに注意

普通の方だとあまり気にされたことは少ないかもしれませんが噛み合わせの大切さってしていますか?実は体にとっては大変重要なことなのです。
インプラント治療後の噛み合わせにまつわるトラブルを紹介したいと思います。
とある歯科医師にてインプラント治療を受けた患者さんが治療をうけた後から少しずつ下記のような症状があらわれるようになりました。

右肩がつる、手足の先が曲げられるような違和感、姿勢がねじられるような不快な感覚、肩、首、背中のコリ、頭痛、右腕の痛み、ろれつの乱れ、噛み合わせの違和感が出てきます。
セカンドオピニオンとして別の歯科医院に行く頃にはイライラが続き、精神的にも落ち着きが保てず、不眠症になっていました。
再度噛み合わせを見てみると奥歯にインプラントを適用していたのですがそこがしっかりと下の歯と噛み合っていませんでした。

そして再度治療を行い、噛み合わせを改善したところ上に示されたような様々な症状はすっかりとなくなってしまったとのことでした。
噛み合わせ一つでここまで多くの症状が現れるなんてとても恐ろしいことだと思いませんか?他にも噛み合わせが合わないとブラキシズムといわれる癖を引き起こす場合もあります。
ブラキシズムとは歯ぎしりや食いしばりことを指すのですが、これは歯を支える歯周組織に大きなダメージを与える可能性があり、インプラントの寿命を短命にしてしまいます。

噛み合わせは人の運動能力や食に関する動作に関して大事な要因です。
これは決して他人ごとではありません。
すこしでも噛み合わせに不安を感じる場合にはインプラント治療を受けた歯科医院に相談することが大切です。

もし対応してくれない場合には再度病院を選び直し、しっかりと対応してくれる医院での診察をすることをお勧めします。
せっかくよかれと思って行ったインプラント治療があなたの体に害を与えてしまっては元も子もありません。
確実に治療していきましょう。

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