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一般的なインプラントの成功率はどれくらいか

歯科用インプラントは日本では1990年代ころから一般的な歯科治療として発達してきました。
様々な問題がありながらもその度に改善を繰り返し、歯科医師と各製造メーカーの努力によってインプラント治療の技術はより確実なものになりつつあります。
では今現在治療の成功率とはどれくらいなのでしょうか?少し確認してみましょう。

インプラントの成功率については、各歯科医院共にその内容が大きく違っていることがわかっています。
場所によっては100%といった内容で広告している歯科医院もあるようです。
一つの指針としては2008年に発表された成功率に関するとある文献の中ではデンタルインプラントの10年生存率はシステム、患者の年齢などにより左右されますがおおむね90%以上となっていると記述されているようです。
とはいってもそのデータは大半が40代〜50代が対象となっているようで、全年齢別でどのような成功率であるかは定かではありません。

インプラント治療をする際に成功率で選ぶというもの確かに重要なことではありますが、成功率はあくまでも数字だけの問題でそのデータは1年間だけのもの、100件にも満たない術数のものかもしれません。
それでは成功率で選んだのに実際は治療に問題があったなどでせっかくの検討も意味のないものになってしまうこともあります。
もしあなたがインプラント治療を受けたいということであれば、成功率を見るにおいてもその手術数や診察内容などの評判を知ることが重要です。
インプラント治療に関しては歯科医師の技量と知識が大きく影響します。
また、インプラントの平均価格も知っておくと良いでしょう。
一本当たりの平均価格が載っているのですが、一本で数十万円もするのでとても高額治療になります。


医師の評判や人当りなども様々な面から検討することが一番重要です。
最初に言ったようにインプラント治療は今もなお問題を改善しながら進化している治療方法です。
まだまだ絶対的な成功率をもつインプラントは存在しません。
自分で納得のいく内容を検証してそのうえで、インプラント治療に踏み切ることが大事になります。
インプラントを成功させるための病院選びのコツがこちらに載っていますので、是非参考にしてください。

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